2007年10月31日

今日買った本

『時砂の王』(小川一水、ハヤカワ文庫)
『硝子のハンマー』(貴志祐介、角川文庫)
at 23:59 | 今日買った本

2007年10月31日

九州旅行35/35:舞洲緑地

20071031_0667.JPG さらについでに、『舞洲緑地』にも寄ってみた。ここも犬の散歩は自由である。
 写真はシーサイドプロムナード。

20071031_0670.JPG シーサイドプロムナードのチャミー。

20071031_0672.JPG 芝生広場。

20071031_0673.JPG 池の周囲は日本庭園風になっていた。

20071031_0687.JPG バラも少し咲いていた。

 といったところで本当に予定終了。昼前に揃って無事帰宅した。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月31日

九州旅行34/35:大阪南港野鳥園

20071031_0657.JPG せっかく南港に来たのだから、ということで、『大阪南港野鳥園』に寄ってみた。ここも犬の散歩は自由。
 朝早いせいか人影も少なく、釣り人やジョギングの人がちらほらいるだけだった。

20071031_0662.JPG チャミーもここで朝食。
at 23:57 | 旅行記

2007年10月30日

九州旅行33/35:宮崎カーフェリー

20071030_0641.JPG 途中スーパーに寄り、夕食の弁当と明日の朝食のパンを買ってから宮崎港へ。写真は、これから乗る『宮崎カーフェリー』の「みやざきエキスプレス」。
 船室はバス・トイレ付きの特別室にした。宮崎カーフェリーはペットの船室同伴は不可で、ペットルームに乗せた。

 疲れが出たのか、りねさんは夕食も食べずにダウン。私は夕食を食べてから、チャミーの様子を見に行く。フードをケージに入れたが食べようとしないのでそのまま置いてきた。
 瀬戸内航路を通るダイヤモンドフェリーと違って太平洋を航海するせいか、かなり揺れる。船酔い気味になってきたので、私も早々に寝ることにした。

20071031_0647.JPG 日の出のころに起床。紀伊水道に入ってから、揺れはだいぶおさまってきている。りねさんも復活したようだ。
 六時半になってチャミーの様子を見に行く。フードはすべて食べていた。

20071031_0653.JPG 七時半に無事大阪南港に到着した。
at 23:59 | 旅行記

2007年10月30日

九州旅行32/35:西都原古墳群

 いよいよ次が最後の訪問地、『西都原古墳群』である。
 阿蘇から九州自動車道に乗って延々と走り、途中サービスエリアで何度か休憩し、昼食も食べて、2時過ぎにようやく西都原古墳群に到着した。

20071030_0596.JPG 300余基の古墳が点在する西都原古墳群は公園として整備されていて、ちょうど今の季節はコスモスが満開になっている。
 写真はコスモス畑。その向こうに鬼の窟古墳が見える。

20071030_0598.JPG コスモスの中のりねさんとチャミー。

20071030_0602.JPG 鬼の窟古墳の案内板と。ここも犬の散歩は自由だった。

20071030_0612.JPG 鬼の窟古墳は円墳の周囲に土塁を巡らせた特殊な形をしていて、全国で唯一ここだけに見られる古墳である。
 写真は中央の円墳。

20071030_0604.JPG 石室の中も見学できるようになっている。

20071030_0610.JPG 鬼の窟古墳の土塁の上から。

20071030_0611.JPG この土塁は上に登って一周することができる。

20071030_0608.JPG コスモス畑がよく見えた。

20071030_0617.JPG 坂元ノ横穴墓群。発掘されたままの姿を建物で覆って保存している。

20071030_0618.JPG 坂元ノ横穴墓群の横穴墓。

20071030_0623.JPG 鬼の窟古墳の周囲だけでなく、あちこちにコスモスが咲いている。

20071030_0624.JPG 男狭穂塚古墳。全国最大の帆立貝型前方後円墳である。

20071030_0626.JPG 女狭穂塚古墳。くびれ部に造出を持つ、九州最大の畿内式前方後円墳である。

20071030_0625.JPG 両古墳の案内板。両古墳とも陵墓参考地に指定されているので立ち入りはできない。

20071030_0629.JPG 園内は広大なので車で移動する。これは、第2古墳群の中の1基。

20071030_0632.JPG 第2古墳群の中の100号墳。フキ石の状態がよくわかる。

20071030_0634.JPG 100号墳のチャミー。

20071030_0637.JPG これも第2古墳群の中の1基。数が多すぎて、とても全部は回りきれなかった。

 長かった九州旅行もこれで終了。あとは大阪に帰るだけである。
 西都原古墳群をあとにして宮崎港のフェリー乗り場へ向かった。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月30日

九州旅行31/35:阿蘇神社

20071030_0583.JPG 本日最初の訪問地は『阿蘇神社』。二階建ての立派な楼門が特徴である。寺院には大きな山門を持つものが多いが、神社でこれだけ大きな楼門を持つものは珍しい。
 ここの楼門は「日本三大楼門」の一つと言われている。(ちなみに残りの二つは茨城県の鹿島神社と福岡県の筥崎宮らしい)

20071030_0586.JPG 阿蘇神社の拝殿。ここも犬の散歩は自由だった。

20071030_0589.JPG 境内にあった「願かけ石」。「三度撫でると願いが叶う」ということなので、揃って撫でた。

20071030_0592.JPG 不老長寿の「神の泉」。この水も揃って飲んだ。
at 23:57 | 旅行記

2007年10月29日

九州旅行30/35:御宿小笠原(2泊目)

 2泊目は特別室から普通のツインに移動した。といっても風呂は温泉だし部屋も十分広い。
 夕食は昨日とはメニューの違う和食のコース料理、朝食も和食だった。

20071030_0569.JPG 翌朝、チャミーをドッグランで少し走らせる。

20071030_0574.JPG ドッグランのチャミー。

20071030_0580.JPG その後、本日最初の目的地へ向かった。
at 23:59 | 旅行記

2007年10月29日

九州旅行29/35:天岩戸神社

20071029_0550.JPG 次に行ったのは、高千穂の中心部からは少し離れたところにある『天岩戸神社』。天照大神を祀った神社だ。
 写真は参道の一の鳥居。

20071029_0555.JPG 楼門は小さいが、しっかりした造り。

20071029_0556.JPG 拝殿。
 この神社は拝殿のみで本殿がない。川の対岸にある天岩戸の洞窟そのものがご神体である。この洞窟は、拝殿の奥の遙拝所からしか見ることができないそうだ。

20071029_0558.JPG 拝殿の脇にある神楽殿。

20071029_0561.JPG 500メートルほど上流にある天安河原にも行ってみた。天照大神の岩戸隠れの際に、八百万の神々が集まって相談したところと言われている。
 写真のような川沿いの道をずっと歩いていく。

20071029_0563.JPG 天安河原。
 仰慕窟と呼ばれる洞窟があり、天安河原の宮が祀られている。

20071029_0564.JPG 河原には無数の石積みがあった。

20071029_0567.JPG 川沿いの道を引き返して天岩戸神社に戻る。

 本日の予定はここまで。御宿小笠原に戻った。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月29日

九州旅行28/35:高千穂峡

20071029_0521.JPG 次は『高千穂峡』へ。高千穂峡は、阿蘇山から流れ出した溶岩流が五ヶ瀬川にぶつかって急激に冷却され、柱状節理の断崖になった渓谷である。天然記念物にも指定されている。
 神橋近くの駐車場に車を停めた。写真は、高千穂三橋と呼ばれる橋、奥から高千穂神都大橋、高千穂大橋、神橋。

20071029_0507.JPG 神橋から見た高千穂峡。平日なのにけっこう人出は多かった。

20071029_0516.JPG 神橋から真名井の滝に向かって遊歩道が伸びている。この遊歩道を歩いていった。
 写真は神硯の岩付近の広場。

20071029_0520.JPG 高千穂峡も、犬の散歩は自由。

20071029_0525.JPG 鬼八の力石付近。

20071029_0531.JPG 対岸に見えるのは、仙人の屏風岩。

20071029_0533.JPG 鬼八の力石。

20071029_0537.JPG 真名井の滝とボート。観光写真によくある構図だ。

20071029_0540.JPG 高千穂峡を見下ろすチャミー。
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2007年10月29日

九州旅行27/35:高千穂神社

20071029_0486.JPG 白水ダムをあとにして高千穂へ。『道の駅高千穂』で昼食のざるそばを食べる。
 写真は、道の駅高千穂のモニュメント。

20071029_0487.JPG 高千穂でまず訪れたのは『高千穂神社』。写真は大鳥居。

20071029_0489.JPG 高千穂神社の由緒書。

20071029_0491.JPG 参道の階段。

20071029_0494.JPG 拝殿は小ぶりである。

20071029_0496.JPG 境内には杉の大木が多い。これは夫婦杉。

20071029_0500.JPG 拝殿を回り込んで、本殿を見る。

20071029_0501.JPG 拝殿とチャミー。ここも犬の散歩は自由だった。

20071029_0505.JPG 駐車場に戻ると、車の下に猫がいた。
at 23:56 | 旅行記

2007年10月29日

九州旅行26/35:白水ダム

 本日最初の目的地は『白水ダム』。知る人ぞ知る隠れた名所である。
 白水ダムは昭和13年に建造された石造ダムで、重要文化財にも指定されている。なだらかな曲線を水が流れ落ちる姿は、「日本一美しいダム」と呼ばれるのも不思議ではない眺めだ。

20071029_0454.JPG しかし、ここはたどり着くのが最も苦労した場所だ。想定していたルートが道路工事中で通行止だったため回り道を強いられ、最後はカーナビにも表示されないような道を2キロ以上も走らなければならない。
 それでもなんとかダム近くの駐車場に到着。ダムが間近に見える。

20071029_0457.JPG 川辺を歩いてダムへ。小型のダムだが、これだけ近づくとけっこうな迫力である。
 訪れる人もまばらで、私たちの前に来ていた人が帰ってからはダムを独占することができた。

20071029_0462.JPG ダムの左岸は階段状の石積み。

20071029_0463.JPG 右岸は曲線で構成されている。

20071029_0464.JPG 石橋を渡って対岸まで行くことができる。

20071029_0467.JPG 石橋の中央では、正面からダムを見ることができる。

20071029_0472.JPG ダムを見つめるチャミー。

20071029_0474.JPG 撮影中のりねさんとチャミー。

20071029_0478.JPG 対岸に渡り、階段を登ってダムの上部へ。

20071029_0479.JPG ダムの全容がわかる一枚。

20071029_0480.JPG 真横から眺めたダム。

20071029_0481.JPG 最上部の水流。

20071029_0482.JPG 白水ダムをあとにして、次の目的地へ。
at 23:55 | 旅行記

2007年10月28日

九州旅行25/35:御宿小笠原(1泊目)

 この日の宿は『御宿小笠原』。「ペットと泊まれる本格温泉宿」ということで、全室が一戸建ての離れというけっこう高級な旅館である。
 旅行の最後ということではりこんで、ここには2泊した。

20071028_0449.JPG 1泊目は露天風呂付きの特別室。

20071028_0450.JPG 専用のドッグランまで付いている。

20071028_0445.JPG 中は和洋室になっていて、かなり広い。広すぎて落ち着かないくらいだ。
 これは和室の方。

20071028_0446.JPG 写真がちょっとぼけているが、これが洋室。

20071028_0447.JPG これが露天風呂付きの浴室。

20071028_0452.JPG 部屋の中では犬は自由にできる。
 お食事処はペット同伴可のものと不可のものとふたつあったが、落ち着いて食事がしたいので不可の方にした。夕食は和食のコース料理、朝食も和食だった。

20071029_0453.JPG 翌朝。窓からドッグランが見える。
 しかし今日も予定が目白押しなので、ドッグランには寄らずに出発した。
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2007年10月28日

九州旅行24/35:はな阿蘇美

20071028_0442.JPG 次はりねさんの希望で『はな阿蘇美』へ。巨大な温室には多数のバラが植栽されている。

20071028_0443.JPG ここも犬の散歩は自由だった。

 本日の予定はここまで。宿に向かう。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月28日

九州旅行23/35:阿蘇山

20071028_0417.JPG 通潤橋から車を走らせて『阿蘇山』へ。外輪山に入ってから、途中のそば屋で昼食を食べる。阿蘇山公園道路を通って山頂の中岳火口駐車場に車を停めた。
 写真は、駐車場からの眺め。

20071028_0419.JPG ガス濃度を示すパトライト。幸いこの日は青で、立入規制はなかった。

20071028_0420.JPG 中岳火口への道。避難用のトーチカが並んでいる。
 阿蘇山も犬の散歩は自由だった。

20071028_0424.JPG 中岳火口とチャミー。

20071028_0429.JPG 噴煙を上げる中岳火口。

20071028_0431.JPG 火口周囲には荒涼とした風景が広がる。

20071028_0433.JPG このあたりにも火口がいくつかあったが、今は沈静化している。

20071028_0437.JPG 遊歩道からの風景。

20071028_0439.JPG 遊歩道を一回り散歩して下山した。
at 23:57 | 旅行記

2007年10月28日

九州旅行22/35:通潤橋

 本日最初の目的地は『通潤橋』
 幕末に作られた水道橋で、現在も農業用水として使用されている。放水は土日の決まった時刻にしかおこなわれないので、それに合わせて旅行のスケジュールを立てた。

20071028_0375.JPG ホテルから1時間強走り、『道の駅通潤橋』に到着したのは11時前。駐車場からは通潤橋がよく見える。
 山戸町でおこなわれる「八朔祭」の造り物が飾ってあったので通潤橋と一緒に写真を撮った。しかしなぜ「カリブの海賊」なのか?

20071028_0372.JPG その隣には龍とユニコーン。あまり統一性はない。

20071028_0377.JPG などと造り物を撮影していたら、通潤橋の放水が始まった。今日の放水予定時刻の12時まではまだ1時間あるのになぜ? でもまあ1時間待たずにすんだのはラッキーだった。
 あとで調べてみると、料金さえ払えば希望の時刻に放水してもらえるらしい。金を払った人のおこぼれにあずかったわけだ。

20071028_0381.JPG 川沿いの道を、橋に近づいていく。

20071028_0382.JPG チャミーも記念撮影。
 通潤橋も犬の散歩は自由である。

20071028_0385.JPG 10分ほどして、放水の勢いもだいぶ衰えてきた。

20071028_0389.JPG 放水が終了した通潤橋。

20071028_0390.JPG 通潤橋の上は歩いて渡れるようになっている。しかし手すりもないのでちょっと怖い。

20071028_0392.JPG 通潤橋を歩くチャミー。

20071028_0393.JPG 下の川辺にいる人が小さく見える。

20071028_0397.JPG 隣接している放水路にはずっと水が流れていた。

20071028_0400.JPG 対岸の高台から見た通潤橋。

20071028_0406.JPG 道の駅ではちょうどイベントをやっていた。
 ここで焼肉や焼鳥などを買って食べた。

20071028_0407.JPG 12時の定時放水が始まるころ、通潤橋をあとにして次の目的地へ。
at 23:56 | 旅行記

2007年10月27日

九州旅行21/35:KKRホテル熊本(2泊目)

 いったんホテルに戻り、『ペッドリーム』にチャミーを置いてアーケード街へ。昼食のカレーライスを食べる。
 服屋などをちょっと覗いてからホテルに戻り、長丁場なので休憩日にして、午後はゆっくりしていた。
 夕食は同じくアーケード街の『ホテル日航熊本』の中華レストランまで食べに行った。

20071028_0370.JPG 翌朝、窓からの風景。熊本城側の部屋はこの日は予約が取れなかったので反対側の部屋である。
at 23:59 | 旅行記

2007年10月27日

九州旅行20/35:熊本城

20071027_0336.JPG 午前中は『熊本城』へ。熊本城は有料・無料エリアとも犬の散歩OKである(ただし天守閣だけは抱いて登城)。
 写真は、宇土櫓の上の朝日。

20071027_0337.JPG 頼当御門。ここから有料エリアに入場した。

20071027_0340.JPG 天守閣前の広場。

20071027_0342.JPG 天守閣は1960年に復元されたものだ。

20071027_0343.JPG 天守閣とチャミー。

20071027_0350.JPG 天守閣最上階からの眺め。

20071027_0360.JPG 天守閣を出て、城内を一回り散歩した。

20071027_0361.JPG 隣接して建っている熊本大神宮。

20071027_0365.JPG 堀は大半が埋め立てられて芝生広場になっているが、一部が残っている。

20071027_0369.JPG 二の丸広場にて。
 この後、『監物台樹木園』をちょっと散歩してからホテルに戻った。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月26日

九州旅行19/35:KKRホテル熊本(1泊目)

 再び九州自動車道に乗って熊本インターまで。熊本市内まで走って、『KKRホテル熊本』へ到着。熊本城のすぐそばにあるホテルだ。
 ここには2泊した。客室はペット同伴不可だが、駐車場横にある『ペッドリーム』にチャミーが泊まれる。

20071026_0326.JPG ルームチャージのみにしたので、夕食は1階の中華レストラン『香蓮庭園(ロータスガーデン)』で飲茶セットを食べる。
 食事のあと、チャミーを連れて夜の熊本城をちょっと散歩。ちょうど宇土櫓の上に月が出ていた。

20071027_0330.JPG 翌朝、ホテルの窓から見た熊本城。
 昨日買ってきたパンで朝食を食べてから出発。
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2007年10月26日

九州旅行18/35:トンカラリン

20071026_0316.JPG 次の目的地は、『道の駅きくすい』から徒歩10分くらいのところにある『トンカラリン』
 400メートルに渡っている隧道型の遺跡で、何の目的で作られたのかいまだにはっきりしないとか。

20071026_0317.JPG 隧道の入口。

20071026_0322.JPG これも隧道の入口。

20071026_0324.JPG 最上部の近くにある菅原神社。トンカラリンと直接の関係はないようだが。

 あまりぱっとしない遺跡で、期待していたほどでもなかったと思っていたが、あとで調べてみると、見学した場所の下部の方には「たんたん落とし」や「石舞台」と呼ばれる、もっと遺跡らしい遺跡があったようである。残念ながら見学し損ねた。
 今日の予定はここまで。宿に向かう。
at 23:58 | 旅行記

2007年10月26日

九州旅行17/35:江田船山古墳

 再び九州自動車道に乗って南下し、菊水インターで降りる。降りてすぐの『道の駅きくすい』の駐車場に車を停めた。
 次の目的地は『江田船山古墳』。『道の駅きくすい』に隣接している。

20071026_0299.JPG 江田船山古墳の全景。

20071026_0303.JPG この古墳も自由に登れる。

20071026_0301.JPG 石室部は石造の部屋で保護されているが、扉を開けて中を見学できる。

20071026_0302.JPG 中に安置されている石棺。

20071026_0308.JPG 脇にある「石人の丘」には出土品のレプリカが展示されている。

20071026_0310.JPG この古墳も犬の散歩は自由だった。

20071026_0311.JPG 隣接する京塚古墳。きれいに復元された円墳である。

20071026_0312.JPG 京塚古墳の説明板。

20071026_0313.JPG これも隣接する虚空蔵塚古墳。帆立貝型の前方後円墳である。
at 23:57 | 旅行記