『時砂の王』(小川一水、ハヤカワ文庫)
『硝子のハンマー』(貴志祐介、角川文庫)
2007年10月31日
九州旅行35/35:舞洲緑地
写真はシーサイドプロムナード。
といったところで本当に予定終了。昼前に揃って無事帰宅した。
at 23:58
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2007年10月31日
九州旅行34/35:大阪南港野鳥園
at 23:57
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2007年10月30日
九州旅行33/35:宮崎カーフェリー
船室はバス・トイレ付きの特別室にした。宮崎カーフェリーはペットの船室同伴は不可で、ペットルームに乗せた。
疲れが出たのか、りねさんは夕食も食べずにダウン。私は夕食を食べてから、チャミーの様子を見に行く。フードをケージに入れたが食べようとしないのでそのまま置いてきた。
瀬戸内航路を通るダイヤモンドフェリーと違って太平洋を航海するせいか、かなり揺れる。船酔い気味になってきたので、私も早々に寝ることにした。
六時半になってチャミーの様子を見に行く。フードはすべて食べていた。
at 23:59
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2007年10月30日
九州旅行32/35:西都原古墳群
いよいよ次が最後の訪問地、『西都原古墳群』である。
阿蘇から九州自動車道に乗って延々と走り、途中サービスエリアで何度か休憩し、昼食も食べて、2時過ぎにようやく西都原古墳群に到着した。
300余基の古墳が点在する西都原古墳群は公園として整備されていて、ちょうど今の季節はコスモスが満開になっている。
写真はコスモス畑。その向こうに鬼の窟古墳が見える。
コスモスの中のりねさんとチャミー。
鬼の窟古墳の案内板と。ここも犬の散歩は自由だった。
鬼の窟古墳は円墳の周囲に土塁を巡らせた特殊な形をしていて、全国で唯一ここだけに見られる古墳である。
写真は中央の円墳。
石室の中も見学できるようになっている。
鬼の窟古墳の土塁の上から。
この土塁は上に登って一周することができる。
コスモス畑がよく見えた。
坂元ノ横穴墓群。発掘されたままの姿を建物で覆って保存している。
坂元ノ横穴墓群の横穴墓。
鬼の窟古墳の周囲だけでなく、あちこちにコスモスが咲いている。
男狭穂塚古墳。全国最大の帆立貝型前方後円墳である。
女狭穂塚古墳。くびれ部に造出を持つ、九州最大の畿内式前方後円墳である。
両古墳の案内板。両古墳とも陵墓参考地に指定されているので立ち入りはできない。
園内は広大なので車で移動する。これは、第2古墳群の中の1基。
第2古墳群の中の100号墳。フキ石の状態がよくわかる。
100号墳のチャミー。
これも第2古墳群の中の1基。数が多すぎて、とても全部は回りきれなかった。
長かった九州旅行もこれで終了。あとは大阪に帰るだけである。
西都原古墳群をあとにして宮崎港のフェリー乗り場へ向かった。
阿蘇から九州自動車道に乗って延々と走り、途中サービスエリアで何度か休憩し、昼食も食べて、2時過ぎにようやく西都原古墳群に到着した。
写真はコスモス畑。その向こうに鬼の窟古墳が見える。
写真は中央の円墳。
長かった九州旅行もこれで終了。あとは大阪に帰るだけである。
西都原古墳群をあとにして宮崎港のフェリー乗り場へ向かった。
at 23:58
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2007年10月30日
九州旅行31/35:阿蘇神社
ここの楼門は「日本三大楼門」の一つと言われている。(ちなみに残りの二つは茨城県の鹿島神社と福岡県の筥崎宮らしい)
at 23:57
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2007年10月29日
九州旅行30/35:御宿小笠原(2泊目)
2泊目は特別室から普通のツインに移動した。といっても風呂は温泉だし部屋も十分広い。
夕食は昨日とはメニューの違う和食のコース料理、朝食も和食だった。
翌朝、チャミーをドッグランで少し走らせる。
ドッグランのチャミー。
その後、本日最初の目的地へ向かった。
夕食は昨日とはメニューの違う和食のコース料理、朝食も和食だった。
at 23:59
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2007年10月29日
九州旅行29/35:天岩戸神社
写真は参道の一の鳥居。
この神社は拝殿のみで本殿がない。川の対岸にある天岩戸の洞窟そのものがご神体である。この洞窟は、拝殿の奥の遙拝所からしか見ることができないそうだ。
写真のような川沿いの道をずっと歩いていく。
仰慕窟と呼ばれる洞窟があり、天安河原の宮が祀られている。
本日の予定はここまで。御宿小笠原に戻った。
at 23:58
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2007年10月29日
九州旅行28/35:高千穂峡
神橋近くの駐車場に車を停めた。写真は、高千穂三橋と呼ばれる橋、奥から高千穂神都大橋、高千穂大橋、神橋。
写真は神硯の岩付近の広場。
at 23:57
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2007年10月29日
九州旅行27/35:高千穂神社
写真は、道の駅高千穂のモニュメント。
at 23:56
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2007年10月29日
九州旅行26/35:白水ダム
本日最初の目的地は『白水ダム』。知る人ぞ知る隠れた名所である。
白水ダムは昭和13年に建造された石造ダムで、重要文化財にも指定されている。なだらかな曲線を水が流れ落ちる姿は、「日本一美しいダム」と呼ばれるのも不思議ではない眺めだ。
しかし、ここはたどり着くのが最も苦労した場所だ。想定していたルートが道路工事中で通行止だったため回り道を強いられ、最後はカーナビにも表示されないような道を2キロ以上も走らなければならない。
それでもなんとかダム近くの駐車場に到着。ダムが間近に見える。
川辺を歩いてダムへ。小型のダムだが、これだけ近づくとけっこうな迫力である。
訪れる人もまばらで、私たちの前に来ていた人が帰ってからはダムを独占することができた。
ダムの左岸は階段状の石積み。
右岸は曲線で構成されている。
石橋を渡って対岸まで行くことができる。
石橋の中央では、正面からダムを見ることができる。
ダムを見つめるチャミー。
撮影中のりねさんとチャミー。
対岸に渡り、階段を登ってダムの上部へ。
ダムの全容がわかる一枚。
真横から眺めたダム。
最上部の水流。
白水ダムをあとにして、次の目的地へ。
白水ダムは昭和13年に建造された石造ダムで、重要文化財にも指定されている。なだらかな曲線を水が流れ落ちる姿は、「日本一美しいダム」と呼ばれるのも不思議ではない眺めだ。
それでもなんとかダム近くの駐車場に到着。ダムが間近に見える。
訪れる人もまばらで、私たちの前に来ていた人が帰ってからはダムを独占することができた。
at 23:55
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2007年10月28日
九州旅行25/35:御宿小笠原(1泊目)
この日の宿は『御宿小笠原』。「ペットと泊まれる本格温泉宿」ということで、全室が一戸建ての離れというけっこう高級な旅館である。
旅行の最後ということではりこんで、ここには2泊した。
1泊目は露天風呂付きの特別室。
専用のドッグランまで付いている。
中は和洋室になっていて、かなり広い。広すぎて落ち着かないくらいだ。
これは和室の方。
写真がちょっとぼけているが、これが洋室。
これが露天風呂付きの浴室。
部屋の中では犬は自由にできる。
お食事処はペット同伴可のものと不可のものとふたつあったが、落ち着いて食事がしたいので不可の方にした。夕食は和食のコース料理、朝食も和食だった。
翌朝。窓からドッグランが見える。
しかし今日も予定が目白押しなので、ドッグランには寄らずに出発した。
旅行の最後ということではりこんで、ここには2泊した。
これは和室の方。
お食事処はペット同伴可のものと不可のものとふたつあったが、落ち着いて食事がしたいので不可の方にした。夕食は和食のコース料理、朝食も和食だった。
しかし今日も予定が目白押しなので、ドッグランには寄らずに出発した。
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2007年10月28日
九州旅行24/35:はな阿蘇美
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2007年10月28日
九州旅行23/35:阿蘇山
写真は、駐車場からの眺め。
阿蘇山も犬の散歩は自由だった。
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2007年10月28日
九州旅行22/35:通潤橋
本日最初の目的地は『通潤橋』。
幕末に作られた水道橋で、現在も農業用水として使用されている。放水は土日の決まった時刻にしかおこなわれないので、それに合わせて旅行のスケジュールを立てた。
ホテルから1時間強走り、『道の駅通潤橋』に到着したのは11時前。駐車場からは通潤橋がよく見える。
山戸町でおこなわれる「八朔祭」の造り物が飾ってあったので通潤橋と一緒に写真を撮った。しかしなぜ「カリブの海賊」なのか?
その隣には龍とユニコーン。あまり統一性はない。
などと造り物を撮影していたら、通潤橋の放水が始まった。今日の放水予定時刻の12時まではまだ1時間あるのになぜ? でもまあ1時間待たずにすんだのはラッキーだった。
あとで調べてみると、料金さえ払えば希望の時刻に放水してもらえるらしい。金を払った人のおこぼれにあずかったわけだ。
川沿いの道を、橋に近づいていく。
チャミーも記念撮影。
通潤橋も犬の散歩は自由である。
10分ほどして、放水の勢いもだいぶ衰えてきた。
放水が終了した通潤橋。
通潤橋の上は歩いて渡れるようになっている。しかし手すりもないのでちょっと怖い。
通潤橋を歩くチャミー。
下の川辺にいる人が小さく見える。
隣接している放水路にはずっと水が流れていた。
対岸の高台から見た通潤橋。
道の駅ではちょうどイベントをやっていた。
ここで焼肉や焼鳥などを買って食べた。
12時の定時放水が始まるころ、通潤橋をあとにして次の目的地へ。
幕末に作られた水道橋で、現在も農業用水として使用されている。放水は土日の決まった時刻にしかおこなわれないので、それに合わせて旅行のスケジュールを立てた。
山戸町でおこなわれる「八朔祭」の造り物が飾ってあったので通潤橋と一緒に写真を撮った。しかしなぜ「カリブの海賊」なのか?
あとで調べてみると、料金さえ払えば希望の時刻に放水してもらえるらしい。金を払った人のおこぼれにあずかったわけだ。
通潤橋も犬の散歩は自由である。
ここで焼肉や焼鳥などを買って食べた。
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2007年10月27日
九州旅行21/35:KKRホテル熊本(2泊目)
いったんホテルに戻り、『ペッドリーム』にチャミーを置いてアーケード街へ。昼食のカレーライスを食べる。
服屋などをちょっと覗いてからホテルに戻り、長丁場なので休憩日にして、午後はゆっくりしていた。
夕食は同じくアーケード街の『ホテル日航熊本』の中華レストランまで食べに行った。
翌朝、窓からの風景。熊本城側の部屋はこの日は予約が取れなかったので反対側の部屋である。
服屋などをちょっと覗いてからホテルに戻り、長丁場なので休憩日にして、午後はゆっくりしていた。
夕食は同じくアーケード街の『ホテル日航熊本』の中華レストランまで食べに行った。
at 23:59
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2007年10月27日
九州旅行20/35:熊本城
写真は、宇土櫓の上の朝日。
この後、『監物台樹木園』をちょっと散歩してからホテルに戻った。
at 23:58
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2007年10月26日
九州旅行19/35:KKRホテル熊本(1泊目)
再び九州自動車道に乗って熊本インターまで。熊本市内まで走って、『KKRホテル熊本』へ到着。熊本城のすぐそばにあるホテルだ。
ここには2泊した。客室はペット同伴不可だが、駐車場横にある『ペッドリーム』にチャミーが泊まれる。
ルームチャージのみにしたので、夕食は1階の中華レストラン『香蓮庭園(ロータスガーデン)』で飲茶セットを食べる。
食事のあと、チャミーを連れて夜の熊本城をちょっと散歩。ちょうど宇土櫓の上に月が出ていた。
翌朝、ホテルの窓から見た熊本城。
昨日買ってきたパンで朝食を食べてから出発。
ここには2泊した。客室はペット同伴不可だが、駐車場横にある『ペッドリーム』にチャミーが泊まれる。
食事のあと、チャミーを連れて夜の熊本城をちょっと散歩。ちょうど宇土櫓の上に月が出ていた。
昨日買ってきたパンで朝食を食べてから出発。
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2007年10月26日
九州旅行18/35:トンカラリン
400メートルに渡っている隧道型の遺跡で、何の目的で作られたのかいまだにはっきりしないとか。
あまりぱっとしない遺跡で、期待していたほどでもなかったと思っていたが、あとで調べてみると、見学した場所の下部の方には「たんたん落とし」や「石舞台」と呼ばれる、もっと遺跡らしい遺跡があったようである。残念ながら見学し損ねた。
今日の予定はここまで。宿に向かう。
at 23:58
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2007年10月26日
九州旅行17/35:江田船山古墳
再び九州自動車道に乗って南下し、菊水インターで降りる。降りてすぐの『道の駅きくすい』の駐車場に車を停めた。
次の目的地は『江田船山古墳』。『道の駅きくすい』に隣接している。
江田船山古墳の全景。
この古墳も自由に登れる。
石室部は石造の部屋で保護されているが、扉を開けて中を見学できる。
中に安置されている石棺。
脇にある「石人の丘」には出土品のレプリカが展示されている。
この古墳も犬の散歩は自由だった。
隣接する京塚古墳。きれいに復元された円墳である。
京塚古墳の説明板。
これも隣接する虚空蔵塚古墳。帆立貝型の前方後円墳である。
次の目的地は『江田船山古墳』。『道の駅きくすい』に隣接している。
at 23:57
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