徳島旅行13/13：復路

　板野インターから高松自動車道に乗り、神戸淡路鳴門自動車道へ。淡路SAで休憩し、夕食の弁当を買った。
　写真は、淡路SAの花時計。



　直結している『淡路ハイウエイオアシス』にも寄ってみた。
　花壇脇を散歩するチャミー。



　買い物中のママを待つチャミー。

　ハイウエイオアシスを後にして、山陽道・中国道・名神高速と乗り継ぎ、6時前に無事自宅に到着した。

徳島旅行12/13：大麻比古神社

　昼食後、すぐ近くにある『大麻比古（おおあさひこ）神社』へ。ここは、阿波の国の一の宮である。
　一の鳥居をくぐって長い参道を車で走り、二の鳥居を過ぎたところに車を停めた。



　手水舎の先には御神木が。



　御神木は、樹齢千年余の大楠である。



　拝殿へと続く道。



　拝殿。



　拝殿とチャミー。



　本殿の裏手にある、小さなメガネ橋。
　俘虜収容所のドイツ兵たちが造ったらしい。



　同じくドイツ兵たちによって造られた、こちらは通常サイズのドイツ橋。

　これで今回の旅行の予定は終了。帰途に着くことにする。

徳島旅行11/13：道の駅第九の里

　昼食は、すぐ近くにある『道の駅第九の里』で食べた。
　なぜ「第九の里」かと言うと、日本で初めてベートーベンの第九が演奏された場所だから、ということだ。第一次大戦中、ここにドイツ兵の俘虜収容所があり、そのドイツ兵たちによって演奏されたのだという。

　物産館で、ドイツソーセージを使ったホットドッグを買って外のベンチで食べた。
　写真はそのベンチからの眺め。



　道の駅に隣接して建っているドイツ館。



　庭にはベートーベン像もあった。

徳島旅行10/13：極楽寺

　車で１キロほど走り、次の目的地、『極楽寺』に到着。ここは、四国八十八ヶ所霊場の第二番札所である。今回の旅行では一番と二番だけ回ることにした。
　写真は仁王門。



　仁王門の金剛力士像の前で。



　参道。
　左手には、極楽浄土をイメージしたという庭園が広がる。



　観音堂へと続く道。



　境内には、「長命杉」と呼ばれる古木があった。



　本堂は石段を登った先にある。



　本堂のさらに奥にある大師堂。

徳島旅行9/13：霊山寺

　三日目、最初の目的地、『霊山寺（りょうぜんじ）』へ。ここは、四国八十八ヶ所霊場の第一番札所である。



　仁王門をくぐって境内に入る。



　入ってすぐ右手には、水子地蔵のある池があった。



　池越しに振り返って見る仁王門。



　大師堂は橋を渡った先にある。



　その反対側には多宝塔が。



　参道を進み、本堂へ。



　本堂の中。



　すぐ近くにある土産物屋で、買い物中のママを待つチャミー。